こんにちはKです。
今回の記事は私が読んだ育児本の紹介をしていきたいと思います。
しかし育児本って必要なの?と思われる方やネットで十分と思っている方もいらっしゃると思うので私が読んで感じたメリットについても記事にしたいと思います。
オススメしたい育児本「世界に通用する子どもの育て方」
私がオススメしたい本の1冊は心理学者によるニューヨークで話題の「ウエルビーイング」と「ポジティブ心理学」の観点から教えてくれる最新の「世界に通用する子どもの育て方」という本です。
子供の接し方をどうするか経験談だけではなく心理学に基づき多くのエビデンスも掲載されているため非常に分かりやすく楽しく理解しながら読める本だと思います。
その中でも最も印象に残る言葉が「成功するから幸せになるのではなくて、幸せだから成功する」という言葉で子供にとっての幸せを考えた関わり方を大切にしたいと思わせる内容でした。
パパママの両方に読んで頂きたいですし私自身も何度でも読み返そうと思えるぐらい素晴らしい内容の本だったので是非オススメしたいです。
また子供を部下と置き換えてビジネス的に読んでみても面白いので子育てと仕事の両立されている方にも是非読んで欲しいです。
育児本を読むメリット
育児本に限らない事ですが本を読むメリットととして3つ挙げられます。
1.情報の正確性
1つ目は何と言っても情報の正確性です。
世の中にはありとあらゆる情報がありますがインターネットの情報は誰でも発信が出来るが故に間違った情報も多くあります。
本に関しては著者や著者の経歴、専門家の監修などがありエビデンスや情報の出所が一目で分かるようになっています。
2.記憶に残りやすい
個人的にですがネットは情報が多い代わりに必要な情報以外記憶に残りにくくたどり着くのに時間がかかるケースもあります。
その点本に関しては必要な本・必要なページに情報が集約されているの見返す際にもすぐ開いて読めば済みますがネットは日々検索結果の順番がバラバラに出るためブックマークなどしていないと前見たページが分からなくなったり必要の無い情報も出てきます。
本は本棚にしまっておけば見たいときにすぐ見る事ができ電子書籍などに比べても紙の本の方が人間の記憶に残りやすいと科学的にも検証されています。
3.本によっては付録がついてくる!
3つ目は育児本によっては嬉しい付録がついてくる事です笑
限定物やキャラクター物など様々な役に立つ付録がついてくるので狙って本を購入するのも全然ありだと思います。
最後に
育児本も色々な本が出版されていますが「世界に通用する子どもの育て方」は特にオススメで読んだ後は間違いなく子供との関わり方も変わってくるかと思うので子育て真っ只中のパパママに是非オススメしたい一冊です。