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【アップリカ マモリラ】買って良かったチャイルドシート!レビュー

K

こんにちはKです。
今回の記事は実際に使用しているチャイルドシート、アップリカのマモリラについて記事にしています。


チャイルドシートは赤ちゃんを乗せての車移動に欠かせない物なので購入検討されている方は参考にしてみて下さい。

そもそもアップリカとはどんなメーカー?

アップリカは1947年に誕生した日本の育児器具製品を取り扱う会社になりベビーカー、チャイルドシート、ベビーベットやバスチェアなど赤ちゃんの事をとことん考えた育児器具作りを目指しています。

特にチャイルドシートやベビーカーのメーカーといえば真っ先にアップリカを思い浮かべる方も多い位、大人気で尚且つ安心して信頼できる実績のあるメーカーとなっています。

チャイルドシートマモリラのオススメポイントは?

マモリラは新生児から使えるコンパクトヘッド型回転式チャイルドシートです。

主に下記4点について重視して作られているので実際の写真と共に紹介します。

マモリラのオススメポイント

  1. 小型化
  2. 快適性
  3. 安全性
  4. 使いやすさ

小型化

横幅を430mmに抑えたコンパクト設計なので軽自動車やコンパクトカーでも場所を取らずに同乗者もゆったりと座れるようになっています。

横に座って赤ちゃんをケアすることが出来ます。

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長時間ドライブも安心です。

快適性

上記はカバーシェードを下ろした写真。

マモリラは赤ちゃんをベッドのように寝かせられるベッド型のチャイルドシートとなっており下記の機能があります。

・エアホール
本体背面に通気口を設けて空気が流れやすい構造

・カバーシェード
紫外線カット率99%以上(シェード部においてメッシュ部分除く)

・洗えるシート

シートを取り外し洗うことが可能

安全性

安全と快適をW(ダブル)でM(マモ)る、マモリラは下記のような特徴があります。

1.最新の安全規則R129※1に適合(※1 UN規則No.129(改良型幼児拘束装置)

2.スーパーWマモールクッション(※身長60cmまで有効)


3.サイドシールドでドアからの衝撃を守る

全方位からの衝撃から守り高度な安全性を要求する最新の安全規則R129に適合。

衝撃から赤ちゃんを守るために進化し続けています。

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我が家の子は身長60cmを超えているので記事中の写真はスーパーWマモールクッションを既に取り外している状態です。

使いやすさ

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私がチャイルドシートを選ぶ際に最も重要視した点が安全性と回転式のチャイルドシートという点です。

アップリカのマモリラは回転式の為、乗り降りの際は写真のグレーのレバーを引くことでシート部分のみクルクルと回転させることが出来ます。

レバーも見やすい位置にあり片手でも簡単に操作することができます。

回転も非常にスムーズでドア側に回転させるとシートが簡易ロックされるので赤ちゃんの乗せおろしが楽に出来ます。

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取り付けの際はグレーのレバーを引くとISOFIXコネクター(写真の黄色部分)が延びるので簡単スムーズに取り付け可能です。(ISOFIX対応車)

メリットとデメリット

メリットは以下の点です。

・コンパクトなチャイルドシート
・サンシェード装備
・回転式
・ヘッドレストの高さ調整可能
・新生児対応で成長と共に調整可能
・ISO FIXに対応
・シートを取り外して丸洗い可能

デメリットは下記の点です。

・本体重量が重たい。
・リクライニング機能がない。

実際に使用して以上のようなメリット・デメリットがありました。

しかし個人的には購入して良かったと思える点が多く、デメリットの重量はチャイルドシートを載せ替える事も無いので最初に設置してしまえば特に気になりませんでした。

またリクライニング機能に関しても標準でセミフラット姿勢になりこの状態でも赤ちゃんは快適に眠ってくれるので特に問題ありませんでした。

口コミや評判は?

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口コミや評判はこんな感じです。

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私も決め手でしたが回転式とベルト装着部が高評価でした。

まとめ

赤ちゃんの安全と快適を守る為にも車移動にチャイルドシートは必須アイテムとなっており各メーカーからも色々なチャイルドシートが発売されています。

購入して不満が出ても買い直しには費用が掛かりますしある程度の年数使用する物になるので最初にアップリカのような認知度の高いメーカーのチャイルドシートを購入する事をオススメします。

今回マモリラの高品質な機能や安全性、使いやすさなど記事にしましたがこれから購入予定の方は是非参考にしてみて下さい。

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